紅茶の専門誌「Tea Time」 Vol.17

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Tea Time Vol.17 / ￥1,540 tax in　online store

 

小さくて可愛らしい紅茶の専門誌『Tea Time』。

紅茶の基本の淹れ方や、紅茶にまつわる歴史やコラムが綴られている、日々のティータイムをちょっと楽しくする季刊誌です。

 

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『Tea Time 17』（2024/11/1発売）の特集は「Discover Ceylon Tea 紅茶の聖地 スリランカ」。

スリランカは、インド洋に浮かぶ小さな島です。
古代からヨーロッパやアジアを結ぶ重要な交易路に位置し、多様な文化が交わる「奇跡の島」として発展してきました。
仏教もスリランカから東南アジアへと広まり、さらにヨーロッパとの交易を通じて、宝石や香料、のちには紅茶が世界中に広がりました。
19世紀、イギリス植民地時代に発展したセイロンティーは、現在も世界中で愛され続けています。
今回の特集では、紅茶の聖地スリランカで生産される、高品質で多彩な味わいを持つセイロンティーの魅力を深く掘り下げ、再発見いたします。
また、紅茶に携わる魅力的な方々を紹介する「紅茶な人々」では、青山ティーファクトリーの清水一さんと、ムレスナティージャパンのディヴィット・カワムラさんにお話を伺いました。
憧れのアフタヌーンティーのコーナーでは、「ザ・プリンスパークタワー東京 ブリーズヴェール」のグレープフレンチアフタヌーンティーをご紹介。
この他にも、英国菓子レシピや紅茶と料理のアンサンブル、陶磁器物語、豪華執筆陣によるティータイムにぴったりのエッセイなど、紅茶にまつわる楽しい情報をたっぷりとお届けします。
〈「Tea Time」より抜粋〉

 

 

 

 

 

 

「特集　Discover Ceylon Tea 紅茶の聖地 スリランカ」
・奇跡の島 スリランカの歴史
・思いがけない幸運 セレンディピティ
・セイロンティーの歴史
・セイロンティーを発展させたふたり ジェームス・テーラー トーマス・リプトン
・セイロンティー Q&A　秋庭浩平
・スリランカで楽しむ セイロンティー
・セイロンティーの7大産地 ヌワラエリヤ、ウダプッセラワ、ウバ、ディンブラ、キャンディー、サバラガムワ、ルフナ
・ティーテイスティングで知る セイロンティー７大産地の香りと味わい MITSUTEA
・セイロンティーを楽しむ東京のおすすめショップ
・スペシャルリポート「ランカ」 （ロンドン） 濱口ゆり子

紅茶な人々
　no.13 清水一 セイロン紅茶専門店 青山ティーファクトリー
　no.14 デイヴィッド・カワムラ 株式会社 ムレスナティージャパン

「ブラック・バン」BRITISH CAKE HOUSE

エスプリのある食卓 紅茶と料理のアンサンブル 徳田由香里

憧れのアフタヌーンティー 6
ザ・プリンス パークタワー東京 レストラン ブリーズヴェール

My recommendations – Lovely, isn’t it? Noire

cholonの雑貨めぐりお茶めぐり　cholon佐々木智子

和紅茶 TOKYO TEA BLENDERS Vol.7　根岸次郎

THE PROOF OF THE PUDDING IS IN THE EATING.　大段まちこ

おいしい紅茶のマリアージュ 私のお茶時間　Daja 板倉直子

スリランカの思い出　Uf-fu 大西泰宏

chalo india　水野仁輔

陶磁器物語14「茶道具の歴史」 立川碧 Cha Tea 紅茶教室 立川 碧

紅茶の教科書
　Lesson 1 おいしい紅茶のいれかた ストレートティー・ミルクティー・アイスティー
　Lesson 2 まためぐり逢いたいセイロンティー 紅茶と英国菓子の店 チャッツワース

～憩いのひととき～
「国立の街角から 焼き菓子三昧の夏」葉田いづみ
「Night Cap Tea Talk～眠る前の紅茶のおはなし ～」 甲斐みのり
「A short story from Amsterdam ～李さんと石」 ユイキヨミ
「もっとおいしいダージリンティーを飲みたい人へ　What a Wonderful Tea World!」 田中 哲
「地上にふたつの場所」三品輝起
「『イギリスはおいしい 2 』アーンリックの裏路地にて」 林 望

 

 

 

書店発売日：2024年11月1日
発行：ティータイム
ISBN：978-4-910059-11-2
サイズ：A5判
ページ数：128ページ