euphoria GRIS 《CD BOOK》
New arrival
euphoria GRIS 《CD BOOK》 / ¥3,300 tax in online store
いつも素敵な音楽を届けてくださる「resonance music(レゾナンスミュージック)」より、新しいCDが届きました。
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北海道・札幌のレストラン『GRIS』10周年記念CDブック『euphoria GRIS(ユーフォリア グリ) 』をダジャでも発売させていただきます。
昨年初めて訪れた『GRIS』。
古いビルを上がりドキドキしながらドアを開けるとそこは…。
穏やかな音楽が流れ美味しいワインと滋味深い料理が運ばれ旅人である私たちを多幸感で優しく包み込んでくれました。
『GRIS』を音楽で描いたこのCDは家でリラックスする時や気の置けない友人たちとの食事の時間におすすめします。
もちろんカフェやレストランにも似合いそう。
(以下resonance musicより抜粋)
多幸感に満ちている札幌のレストラン『GRIS』を音楽で描く、縁ある音楽家の書き下ろし作品と多幸感ある名曲が織り成すユーフォリア音楽集。
“ユーフォリア・グリ”。GRIS で⾷事を終えた誰もが抱くこの“多幸感”を、⾳楽で表現したらどんな⾳が⽣まれてくるのだろうか。GRIS で⾷事をしていてふと会話がやむと、⼩さな⾳で⾳楽が流れていることに気づく。その⾳楽は、アルゼンチンのギタリストであったり、ベルリンのピアニストであったり、イギリスのヴァイオリニストであったり。彼らが選ぶ⾳楽は、どれもがその繊細な料理の味わいのように、芳醇なワインの⾹りのように、すべてに優しく寄り添っている。(ブックより抜粋)
GRIS10 年の節⽬に、彼らと繋がりのあるアーティスト(キケ・シネシ、トビアス・ヴィルデン、森ゆに、⽥辺⽞、Meadow / maika、⻘⽊隼⼈、Cheru)に声をかけGRIS の印象を⾳で表現してもらい、さらに選曲家・吉本宏( resonance music / bar buenos aires )がGRIS をイメージする多幸感あふれる楽曲をセレクト。「“美味しい”の向こうにある幸せ」を⾳楽で表現したコンピレーション作品が誕⽣しました。そのアルバムには、まるですべての⾳楽家が「ユーフォリア」をテーマに⾃然と⾳を響き合わせて作品を⽣み出したような素晴らしいハーモニーが⽣まれています。
ブックには店主・⼩野城碁によるGRIS の季節の料理の紹介、GRIS を愛する8 ⼈の友⼈による寄稿エッセイ、GRIS の10 年を振り返るストーリーなど、GRIS のこれまでの歩みが記されています。
【Track Listing】*「euphoria GRIS」のための録りおろし作品7曲
01. Look Up (Re-Imagined) / Anna Phoebe & Frances Shelley
02. Memoria de Sapporo / Quique Sinesi *
03. meku / 森ゆに、田辺玄
04. Ivy / Luca Longobardi
05. Snowing GRIS / Meadow *
06. SAI / みどり *
07. Valse Imaginaire II / Oskar Schuster
08. GRIS / Cheru *
09. The Workman / Challem
10. In an Uncertain Light / Tobias Wilden *
11. 4th floor breeze / 田辺玄*
12. Have a Good One / 森ゆに *
〈total time : 47分19秒〉
【ブック Contents】
・GRISの料理 by 小野城碁
・LETTER from Friends by 岡本仁〈編集者〉、安藤雅信〈ギャルリ百草・陶作家〉、田代翔太〈MERCI BAKE〉、中澤一行〈ナカザワヴィンヤード〉、小林謙一〈二番通り酒店〉、川村洋平〈Hobo Brewing〉、福田春美〈ブランディングディレクター〉、モトムラケンジ〈RECORDSHOP GG〉
・GRIS STORY by 中正美香
・Music for GRIS by 吉本 宏
《写真》木寺紀雄
《デザイン》 tramworks
《ブックバインディング》篠原紙工
《仕様》36ページ
《発売日》2024年5月18日
《品番》rm010
GRIS グリ 北海道札幌市中央区南2条西8丁目5-44F instagram:https://www.instagram.com/gris.4f/
北海道・札幌のレストラン、2014年オープン。オーナーは小野城碁さん、理恵子さん、北海道の食材や調味料を中心に、中国料理と和食をベースとしたオリジナリティにあふれる料理を提供。国内外のナチュラルワインを豊富にそろえ、北海道の栽培醸造家や、有機栽培の農家との交流も深い。店内には穏やかな音楽が流れ、札幌を訪れる音楽家とのつながりも多く、たくさんのアーティストが店を訪れる。また、うつわやオブジェなどの作家、編集者やフォトグラファーなど、ものをつくる人も多く店を訪れ、文化的なハーモニーを生み出している。